社員インタビュー

今はまさに変革期、
チームワークの良さが
この会社の何よりの強み。

ロジスティクス事業部 部長

東 良徳

東 良徳

時代は変わりましたね。弊社も働き方改革中です(笑)。





私もこの埼玉西濃運輸で長年働いていますが、特にこの数年は労働環境の改善が急激に進んでいます。元々ここには地元出身のメンバーを中心に気の良い仲間たちが集まっていますし、正直なところ昔はみんな仕事し過ぎる傾向もありましたが、それなりにみんな年も重ねてきました(笑)。もちろん社員がいなくては永続的な事業成長を目指すことができない訳ですが、背景の1つとして元々西濃グループは比較的法人顧客の割合が高いことからそれが進めやすいというのもあると思いますが、働きやすい労働環境を目指して年々職場や作業環境の改善を進めています。



定着率が良いがゆえに、今はチャンスなのかも知れません。



私自身も気づけば定年が見えてきてしまっているのですが(笑)、勤続年数の長いベテランメンバーが多いです。もちろん若手や中堅どころのメンバーもいますが、定着率が良く、それだけ長く働けてきているということは1つの事実なので、その理由は当然あると思います。
あと10年もすれば定年を迎えるメンバーも多いですし、定年退職者の後を引き継いでいくのは今の社員やこれから入社する人達でしょうから、キャリアアップできるチャンスが結構多く転がっているとも言えますね(笑)。私も、これからの埼玉西濃運輸を支えてくれる人材育成に力を入れながら、会社を支えていきたいと思っています。




チームワークの良さと真面目さと、ささやかな嬉しさと。





私たちが大切にしていることは、何か特別な知識や能力や行動ではないと思います。
きちんと真面目に出勤して、周りのメンバーたちへの配慮をして、チームワークを大切にして、お客様先で気持ち良く挨拶をして、お客様からお預かりした荷物を大切にして、絶対に安全運転で、という事だと思います。
だからこそ、経験よりも人柄が重視されているのだと思いますし、チームワークが良いのだと思いますし、結果的に人間関係も良いのだろうと思います。みんな誰でも最初は未経験者ですから。
地元を支える物流インフラの一端として、日常生活のなかで自分たちが配送した商品が店頭に並んでいる光景を見かけたりするとその実感を得られるのと同時に、ちょっと嬉しくなりますね。