社員インタビュー

別の会社や異業界に転職したのですが、
やっぱり出戻ってきました。

岩槻営業所 事務・主任

佐藤 みゆき

佐藤 みゆき

保険会社の営業や小売業、飲食業も経験しました。





じつは私、一度この会社に入社して、他社に転職して戻ってきた出戻り組なんです。いろいろな仕事を経験したいと思い保険会社の営業や小売業、飲食業を経験したものの、やっぱりここがいいなと思って戻ってきてしまいました(笑)。
私が感じているこの会社の居心地の良さは、やっぱり笑っている人が多いことが理由だと思います。そして、実は社内には他にもそういう人がいて・・・、しかもそれが軽く10人くらいはいると思います(笑)。誰かが退職することがあってもだいたいは所長が「何かあったら戻って来いよ!」と最後に伝えていたりもします。
この会社の雰囲気の良さはなかなか無いものでしょうし、文化なのかも知れませんが、そういうものは外に出て初めて気が付くものなのですね。



事務職であり、調整役でもあり、重要なのはコミュニケーション。



私が担当している営業所の事務職は、デスクで黙々と・・・という感じではありません。お客様の対応では配達時間や集荷時間の受付・交渉、貸し切り便の対応、ドライバーや本社に対する伝達業務も発生します。お客様のご事情に対応するための調整役となる事も多く、そのような電話応対を行いながら、一方で日々の事務仕事をスピーディにこなしていく必要があるので、いつもオフィスの中で忙しく動き回っています。これまで営業職や接客業なども含めて人と接する仕事も経験してきましたが、これらの仕事に負けないほど毎日いろいろな人と会話することが多いです。そして忙しいなかでも、電話応対では相手の気持ちや表情を想像しながら、気持ちのいいコミュニケーションと感じてもらえるよう心掛けています。




営業や接客からのキャリアチェンジも。





事務職ながらも決して受け身ではないこの仕事は、いわゆる一般的な事務職では物足りなさを感じているような人には適していると思います。自分の発想や段取り、また工夫などがとても活かされます。なので、営業や接客から事務へのキャリアチェンジを目指したい。そんな人にうってつけの仕事だと思います。お客様やドライバーからの連絡がきっかけでトラブルが発生しそうな場面を察知することもよくあるのですが、事前の手回しによって回避するという臨機応変さが求められるシーンもあったりします。
また、仕事とプライベートはきっちりと分けられる職場であることも長く続けるには大切な要素でもあります。出戻り前の営業や接客の仕事に比べると、きちんと分けられるようになりました。休みの日は仕事のことを完全に忘れて韓流ドラマ鑑賞や趣味にしっかりと集中できているので、休み明けはリフレッシュした状態で出勤しています(笑)。