社員インタビュー

転職前は不安でしたが、
その不安は入社初日に解消されました。

本社営業所 ドライバー・班長

板垣 正志

板垣 正志

平日の連休取得で家族とテーマパークへ





私は以前に中距離ドライバーとして5年間働いていましたが、時間や休みが不規則な勤務形態だったので、妻からの要望もあり転職を決意しました。埼玉西濃運輸は業界大手の西濃運輸の看板がありながらも地域密着型の組織で、シフトがしっかりしていることもあって、プライベートでの予定も立てやすく、以前よりも家族との時間を多く増やせています。
平日に子どもと話す機会が多くなりましたし、テーマパークが空いている平日にあえて連休を取得して遊びに行くという家族サービスもできるようになりました。前職では仕事中心の生活でストレスが溜まることも多かったのですが、いまは家族中心の生活ができていますし、妻の笑顔も確実に増えたと思います。



班長として、毎日が充実しています。



私は1人のドライバーとしての役割も担っていますが、主任のサポートとしてトラックの配車やドライバーへの伝達事項の共有など、円滑なサービス提供の仕組みづくりにも大切な役割を担っています。
部署には11名のドライバーが働いているのですが、主任とメンバーの間に立って話し相手になることなどもあり、みんなが気持ちよく働ける職場づくりを目指しています。その甲斐もあってでしょうか、お互いに相談もしやすい雰囲気でチームワークが良く、自分自身も楽しく働けています。
ドライバー業務としては食品の冷蔵・冷凍便を担当しているのですが、もちろんセンターから顧客先までの配送だけではなく積み込みも担当しているので、作業中に破損がないように最大限の注意を払っています。食品という消費者の日常生活に密着したインフラを担っていることは、大きなやりがいの1つです。




安心して働けているのは社員同士の距離感が近いからかも。





転職組だったので最初は職場に馴染めるかどうか心配でしたが、入社したときに周りの皆さんがとても気さくに話しかけてくださって、すぐに馴染むことができました。実際に未経験で入社してくる人が半数程度はいますが、そういう環境だから、きちんと仕事を覚えられてきましたし、安心して働けているのだろうなと思います。私の担当しているものは食品物流なので特に仕事が安定しているかも知れませんが、やはり西濃運輸という組織自体が大手法人の取引先をはじめ幅広いお客様にとってのインフラとなっているため、特に将来的な不安を感じることも無いですし、個人的にはオススメです(笑)。