社員インタビュー

この営業所で良かった。
そう思ってもらえる職場環境をつくりたい。

岩槻営業所 営業所長

田口 義晴

田口 義晴

最初は地元だったから。今ではインフラを支える責任を。





大学在学中に就職活動をしていて、地元の埼玉県にも貢献できる仕事だなと思いこの会社を志望しました。最初はドライバーからスタートして自分の仕事を覚えていくことで面白さを感じていたのですが、徐々にこの西濃グループの巨大ネットワークの仕組みや、日々当たり前のようにサービスが頼りにされているこのインフラを支えることの大変さを知りました。いまは営業所長として営業所全体のマネジメント業務に携わりながら、この地元の物流を支えていることにやりがいを感じています。
私の所長としての役割は、営業所全体の業務が円滑に回るように一歩後ろに引いてフォローすること。課題を抱えている部門や担当者がいれば、状況を把握して的確に指示を出すことが大切ですし、リーダー層の育成をしたり、所長である自分が居なくなったとしても営業所が円滑に稼働するようにしていく事が目標です。もちろん万が一の際には現場に入りますよ(笑)。



「ワンチーム」になってくれているみんなに感謝を。



岩槻営業所は、特にメンバー1人ひとりが頑張ってくれる営業所だと自負しています。年末年始の荷量が多い時期でもみんなが前向きに頑張っている姿を見て感謝の気持ちでいっぱいになります。営業所長という立場の私1人だけでは何も成果を残すことはできません。支えてくれているメンバーたちの頑張りがあってこそ岩槻営業所の成果に結び付きます。だからこそ、この営業所で働いていて良かったと思ってもらえるように、作業効率の改善などを通じてより快適な職場環境をつくっていきたいと考えています。




地元のお客様のために、そして仲間たちのために。





この地域物流を支える「埼玉西濃運輸」では、広域物流である「西濃運輸」よりも地域に根付いた事業展開を行っていると言えます。
お客様にしっかりと荷物をお届けするのは、当たり前の仕事だと思われがちですが、豪雨などの災害時には、通常であれば20分程度の道のりを6時間かけて配送したこともあります。そのときのお客様に「本当にありがとう」と心からの感謝の言葉をいただいて、私にとってもあらためて物流を支える使命を強く感じるきっかけになりました。
私もこの埼玉西濃運輸の1人として仲間たちと一緒に、この埼玉の地域物流を支えるやりがいを感じながらこれからも存分に頑張っていこうと思っています。